HOME > 相続登記の共有名義をやめる方法|代償分割とは?

相続登記の共有名義をやめるにはどうすればいいのか?

既に共有名義で相続登記してしまったけど、後々のことを考えたらやり直したい!という場合は、再度相続人間で遺産分割協議をやり直すことができます。

一度決定してしまったからもうやり直しできないというわけではなく、相続人間が了承すれば何度でもやり直しすることが可能です。

共有名義から単独名義へ変更する場合

3人で平等に分けた不動産を単独名義にしたい。
その場合はどのような手続きが考えられるでしょうか。

@不動産を相続しない他の相続人2人が遺産を譲ることに承諾、それに伴う代償(現金)を請求しない

A不動産を相続した1人が他の相続人2人に対して現金を支払う
(=代償分割を行う)

代償分割とは

相続人のうち1人だけが不動産を相続した場合、他の相続人に対して自分の預貯金などから現金を支払うことを代償分割といいます。

金額に関して決まりはないので、法定相続分を目安とした金額やお互いが納得していれば1万円でも100万円でもよいです。

遺産が不動産のみでとりあえず平等に分けようと共有名義にする場合、後に大きなトラブルの元となる可能性があることを十分に承知しておく必要があります。

また、共有持分のみを売却することは難しく売却することになったとしても、金額は相場よりかなり低くなることが考えられます。
そのため相続登記の際は二次相続のことも踏まえて考える必要があります。

東京近郊(東京・千葉・埼玉・神奈川)で
相続に関する登記や生前贈与に関する質問
をお受けしています。
大変申し訳ありませんが、売買や保存登記に関する質問はお受けできません。

不動産登記、相続登記の無料メール相談